S-Freedomの落書き帳

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help リーダーに追加 RSS 痴漢

<<   作成日時 : 2008/10/19 13:50   >>

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昨日放送の『報道特集NEXT』を見ていると、「痴漢再審へ」とありました。
これは映画にもなりました「それでもボクはやってない」の元になった痴漢裁判のことです。

映画をご覧になった方ならわかると思いますが、痴漢に間違えられて告訴、起訴され裁判でも一貫して無罪を主張しましたが、1年6ヶ月の実刑判決を言い渡されてしまいました。
再審請求などすべて却下され、じょうじょうしゃくりょうされることなく刑に服しました。
16歳の女の子に「この人、痴漢」と言われたばっかりに、その後の人生も地位も名誉も財産まですべて失ってしまうのですから、男性にとっては怖い話です。

この方は今では40歳になっています。話によりますと、痴漢と間違えられたため、駅員室から警察まで転々と廻されましたが、その時に被害者だという女の子は一緒に着いて来なかったといいます。この時にそのまま会社に出社してしまえば、こんな事件になることもなかったそうです。だた正義感というかまじめな性格が災いしてしまったのか、警察署の方まで行ったために逮捕、起訴されてしまいました。

映画でも描かれていましたが、警察では「おまえがやったんだ!白状しろ!」で、裁判所では「示談金を払って示談にしろ」とかで、事実を確認せずに犯人に仕立て上げ、仕事を終らせることしか考えていないように感じました。
痴漢をしてないということを証明する事は難しいですが、被害者よりの考え方が強すぎることも感じました。
今の日本の裁判制度は、起訴されれば9割は裁判で有罪になるとか聞いています。
映画を見る限りでは、いろいろな証拠をだしたりしていましたが、最後は結局裁判官の腹しだいで有罪になってしまいました。
あの映画を見終わった後、なんともやりきれない思いでいっぱいでした。このようなことが、いつ私自信に降りかかってくるのか、わからないのですから?!

この痴漢に仕立て上げられた方も、再審請求したとのことで、先の裁判で全財産使ってしまったというのに、やっぱりこのままじゃ終れないという思いが強いんだなと思いました。

また、金銭目当てで痴漢扱いしてお金を巻き上げようとする女もいるということで、オチオチ電車にも安心して乗れない時代になってしまいました。いつなんどきターゲットにされるかわからないのですから・・・・・。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
えん罪を書かれては,コメントしないわけにはいきません(笑)

被害者(女性)が,「この人にさわられた」と言えば,駅員も警察官も,大体信じます。そのために,えん罪も多いのだと思います。
ただ,痴漢えん罪の新聞記事などが結構出ているので,本当の犯人も,言い逃れをするのが多くなっているようです。

私も,「それでもボクはやっていない」を見ました。私の感想では,あれは,有罪で良いと感じました。映画監督のインタビューなどを見ていると,本当にやったのか否かをぼかしていました。監督は,多分,有罪の事例で,限りなく無罪に近い印象を観客に示したのではないか,と思いました。

それにしても,あの映画を作った監督は,見事だと思います。多少,強引なストーリーのように見えますが,最後まで飽きさせずに見せました。そして,本当は有罪なのか無罪なのか,微妙な印象を残して終わっています。
被告人,弁護人,被告人の友人の目から見れば
無罪でしょうけど,裁判官の目から見れば,有罪だと思いました。

今後,裁判員制度になれば,どうなるのでしょうか。
星に願いを
2008/10/20 18:28
専門家の視点だと有罪ですか。ちょっと意外です。
もしあの場合、星に願いをさんでしたら、どんな弁護をするのか興味が湧きました。また裁判官の目から見て無罪に見えるようにするにはどう弁護するか?ですよね。
裁判官の見方しだいなんでしょうね。過去の裁判でも1審で有罪でも、2審で無罪になったり、最高裁で審議の差し戻しになったりと、素人の私にはわかりませんが・・・。すいません、勝手な事ばかり言って。
フリーダム
2008/10/20 18:57
仰るとおり,有罪か無罪かの判断は,裁判官の見方次第です。自由心証主義と言います。
私のブログに,自由心証主義を書きました。良ければ,見て下さい。
星に願いを
2008/10/23 18:01

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